ムエタイ・キック選手

格闘家が語る!ロッタンの戦績とムエタイだとどれくらい強い選手なのか教えるよ!

ロッタンというとムエタイの強豪選手ですが、那須川天心とRISEの世界タイトルをかけて激闘を繰り広げて一気に日本でも有名になりましたね。

いろんなサイトでもロッタンについて取り上げられていますが、

正直ムエタイやキックを知らない人が記事を書きすぎ!!

この記事の筆者はムエタイの現役選手でもあるため、この記事を読むことで通のようにロッタンについて語れるくらい解説していきます!

では本題に戻りまして、那須川天心のカウンターや攻撃は普通の選手ならダウンする破壊力があったものの、ロッタンには全然効いてないように見えましたね(汗)

正直に格闘家の目線からすると、5ラウンドが終わった時点ロッタンが判定勝ちでした。

しかし、何とか延長になってからは那須川天心がギリギリ勝てましたね。

RISE側もムエタイの強豪選手だとしても、キックボクシングルールなら慣れていないため、天心が勝てると思っていたでしょう。

そんなロッタンの詳しいプロフィールから、ムエタイだとどれくらい強くてどんな立ち位置なのかを紹介していきたいと思います。

那須川天心を苦しめたロッタンの戦績やプロフィール

まずはプロフィールからどうぞ。

  • 戦績 151戦110勝40敗6分(2018年9月現在) 小さい頃もいれたら400戦以上はしている
  • 試合体重 58キロ
  • 身長 163cm
  • 獲得タイトル ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級1位、ラジャダンナンスタジアム認定同級2位、オムノーイスタジアム認定同級5位、タイ国プロムエタイ協会同級1位

まず戦績を見ると、あれ?意外と負けてない?と思いますよね。

これには理由が2つあります。

1つ目は、ムエタイはロッタンのような倒す重視ではなく、駆け引きがあるスポーツのため

日本のキックボクシングはパンチや倒すことを重視していますが、ムエタイは違います。

首相撲(組み付いてひざ蹴りを打つこと)やキックで優勢かどうかをひっくり返りますし、普通の人が見てもどちらが勝つのか分かりづらいです。

いくらロッタンがプレッシャーをかけて前にいっても、相手が蹴りながら下がっていたら相手の蹴りの方が重視されやすいです。

ロッタンの負け試合を何戦か見ても、明らかにダメージを食らって負けてはいません。

相手に3~4ラウンド(ここがムエタイの勝ち負けがつきやすい場面)で首相撲で劣勢になったり、キックで距離を取られてポイントを取られている試合が見受けられます。

頑丈なロッタンでも、ムエタイでは蹴りや首相撲で相手にポイントで取られて負けるようなことがあります。

2つ目の理由は、ロッタンが戦っている相手が超一流だからです。

さっきムエタイは判定基準が違うと言いましたが、ロッタンも頑丈でパンチが強いだけでなく技術も一流です。

しかし、戦う相手もムエタイ界の超一流なのです。

(ロッタンのムエタイ界の立ち位置は後で解説します。)

ムエタイは再戦など同じ相手と何戦もするので、攻略されたりして勝つことも負けることもあります。

そんな中でも、那須川天心と戦ったスアキムや梅野源氏をボコボコにしたロートレックという超強豪タイ人に勝利しているロッタンはやはり強いです。

ロッタンより強い選手いる?那須川天心と再戦したらどうなる!?

実際に同じ階級でロッタンより強い相手を考えると、今のところ難しいですね・・・

スアキムやロートレックにも勝っていますので・・・

ちなみにそれでもチャンピオンではない理由は、試合の契約や流れなどですね。

別に稼げますし、プロモーターの関係などもありますのでタイトルマッチはやらなそうですね。

本題に戻りまして、那須川天心ともう1回戦ったらどうなるのでしょうか?

那須川天心の作戦勝ちになると思います。

あのプレッシャーを1回経験しているので、天心も作戦を立てて挑むでしょう。

顔だけではロッタンは倒れないとなると、ローキックやボディなど散らしてからカウンターを打つでしょう。

今後の再戦に期待ですね。